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【これは納得!】渡辺直美が世界で絶賛されるワケ

      2017/04/06

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“女芸人”枠を超越した存在に~ “面白い”と“可愛い”を共存させた功績 !

引用:© (C)ORICON NewS inc.

最近は本業の芸人としてのバラエティ番組出演に加え、
CMで見かけることも多くなった“ぽっちゃり日本代表”渡辺直美。
女優としてドラマや映画に出演するほか、太めの服ブランドのプロデュースでも知られ、
インスタのフォロワー数は日本No.1。そのコメントを見ても英語やハングル、
中国語と、その人気もワールドワイド。もはや彼女の立ち位置は、
“女芸人”の枠組みを完全に超越していると言っても、決して過言ではない・・・・・・

◆“言葉が通じなくても笑える” ぽっちゃりを誇り世界からも評価

渡辺の最大のウリといえば、やはりそのぽっちゃり体型だろう。
ビュー当初のビヨンセ(のものまね)のインパクトも、ぽっちゃりだからこそ。
今ではさらに太って100キロオーバー説もあるようだが、先ごろ掲載された米ワシントン・ポスト紙は、
「痩せすぎの女性が多い日本で、渡辺はぽっちゃりしていて、それを誇っている」とまで絶賛している・・・・・・・

昨年、ニューヨーク、ロサンゼルス、台北の3か所で単独ツアー『Naomi Watanabe WORLD TOUR』を“全公演完売”させた渡辺直美。
おなじみの「ビヨンセものまね」やファンと直に触れ合える「マシュマロキャッチ」を企画し、
大福や肉まんを大きな口で受け止めるパフォーマンスなど、“言葉が通じなくても笑える”全世界共通のネタを見せて高評価を得た。

◆“面白い”と“可愛い”の共存を成功させた卓越した自己プロデュース能力

また、最近ではCMでの活躍も目立ち、
BOAT RACE振興会」のCMではBENIとともに熱唱を披露し、アフラック」では西島秀俊が“夫”役であるという設定の面白さ以上に、夫を心配する渡辺の演技が上手すぎるとの声も上がった。渡辺がそうしたマルチな活動を見せるきっかけとなったのは、
やはりインスタグラムなどSNSへの投稿だろう。オシャレな服装や写真のセンスは女性からも定評があり、
渡辺直美=可愛い・オシャレというイメージも定着した。

また、それまではビヨンセのモノマネや『ピカルの定理』
(フジテレビ系)の強烈なキャラ「白鳥美麗」で人気を博していたが、
インスタグラムに投稿された豊満すぎる水着姿やものすごい食いっぷり、ユーモア溢れるタグ付けが話題となった。
そうしたネタのひとつひとつにはじわじわと笑いを誘う適度な自虐が見られ、
渡辺のセンスが光る。不可能とも思われた“可愛さ”と“面白さ”を共存させることが出来たことからも、
彼女は芸能界の中でも特異な立ち位置にいることが分かる。

◆自然体を貫く姿勢に隠された冷静な自己分析が視聴者の好感に

実際本人も、「私、ツイッターとかで自分の名前を検索して見るタイプですけど、
アンチは全然いますよ。ただ、すごく好きとすごく嫌いって人が1割ずついて、
残りの8割は好きでも嫌いでもないって割合だから、
そのどっちつかずな立ち位置がちょうどいいのかもしれない。あまり目立つタイプでもないし」
(2015年11月2日『ORICON NEWS』インタビューより)と語っているように
、“あまり目立つタイプでもない”かどうかはともかく、
SNSでありがちな“自分の主張を押しつける”印象を与えないように気遣っていることがうかがえる。
自分を俯瞰から眺めることで“どっちつかずな立ち位置”をキープし続けているのかもしれない。

それでいて、ときに「地方に営業に行ったとき、地元のバーで肉体労働系の男性を逆ナンしてお持ち帰りした」との
多少の下ネタもあっけらかんと披露する奔放さも覗かせる。こういった“女”を感じさせる発言は、
“面白さ”を奪う側面もあり実は女芸人にとってのデリケートな話題であったりするのだが、
恋愛観を語っても「私のところにわざわざくる人は変わった人が多いですからね。
デブ専とかぽっちゃり好きにモテるでしょ?って言われるし、実際、
そういう男性も声を掛けてきます。でも、そこってヤバい人が多いんですよ。
仕事してないとか、ナヨナヨして何もできないとか。だから、フツーにフラットな人がいいんです」(前掲インタビューより)と、
いたって“冷静”に分析し、ウケを狙うわけでもなく淡々と語る姿が逆に笑いを誘っている。
そうした“素”の部分でも勝負できてしまうところが同性からも共感を得られるゆえんだろう。

お笑いだけに留まらぬ演技力やファッションセンス、さらには視聴者目線に立った謙虚な姿勢など、
渡辺直美はもはや一芸人を超え、卓越したセルフプロデュース能力を持つ総合エンタテイナーへと成長したのかもしれない。
渡辺直美がそのまま“自然体”であり続ける限り、
今後もいちジャンルに収まらぬ独自路線をばく進していくことになるだろう。



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